スポットクーラーと冷風扇は別物!

スポットクーラーの原理を簡単にいうと、スポットクーラーは室内の空気をぐぐぐっと吸い込んで、スポットクーラー本体の中で、その空気を冷却します。そして、その冷たくなった空気を今度は、スポットクーラーの送風口から出すのです。
スポットクーラーの中で、温風が冷風となって生まれ変わるということですね。
よく、スポットクーラー(冷風機)と冷風扇がごっちゃになっている人がいますが、冷風扇は水が蒸発する時の気化熱を利用している冷房機器なので、スポットクーラーとは全然違うものなのですが、漢字で書くと、一字しか違いがないので、ごっちゃになっちゃうんだろうなあと思います。
そして、冷風扇は狭いところで使うと湿度が高くなりすぎてしまうといデメリットがあるので、私はスポットクーラーのほうがよいのではないかなあと思います。
スポットクーラーと冷風扇の見分け方がありました。
スポットクーラーは、操作パネルに除湿とかいてあるそうです。それから、スポットクーラーには、水タンクはあるけれど、水の投入口はありません。(水タンクは溜まった水を捨てるためのもの。)

スポットクーラーのほうがよさそうだ+1 !

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